035.講師になるまでの過程と修業時代~オレンジの時代~Part2

それまでは、自分の意思で学びの道を進んできましたが、その時から「運命」に導かれるように講師の道を歩み始めたように感じています。

2000年代にエステティシャンの養成学校が増え、講師の需要が高まった背景もありました。

私は、学院長の下でアシスタント講師としての経験を積みながら、限られている時間の中で、いかに受講生に効率よく習得してもらえるかを模索しました。
そして特に、講師としての役割は、「テキストの一行の背景にある100行の解説をすること」だということを徹底的に教え込まれました。

すべてにおいて「なぜならば」という意味が理解できると学びは楽しくなってくるんですね。
それが、サロンでお客さまの求める結果を提供できる知識や技術になるんです。

あなたの毎日が、明るく!元気に!美しく!過ごせるように、参考にしてみてくださいね。♥

 
■YouTube版(#35)
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